米子市議会 2020-12-04 令和 2年12月定例会(第3号12月 4日)
先ほど経営戦略案で書いてありました、これからの10年間ということで、老朽化対策として年間収入とその費用の比率をお伺いしたいと。そして2番目として、経営基盤の強化策をお伺いしたい。 ○(岩﨑議長) 細川水道局長。 ○(細川水道局長) 今後10年間の老朽化対策についての御質問でございます。
先ほど経営戦略案で書いてありました、これからの10年間ということで、老朽化対策として年間収入とその費用の比率をお伺いしたいと。そして2番目として、経営基盤の強化策をお伺いしたい。 ○(岩﨑議長) 細川水道局長。 ○(細川水道局長) 今後10年間の老朽化対策についての御質問でございます。
○議員(13番 阪本 和俊君) 先ほど経営にはかかわらないわけがないということの発言がありました。実は、12月議会だったと思いますけども、「私は会社の経営にはかかわっていない」という答弁がございましたからそう言ったわけであって、当然かかわらないわけにはなりませんから、やっぱり頑張っていただかなければいけないということは当然のことであります。
農地・水保全活動については、先ほど経営所得安定対策のところで御答弁いただいたところと少し重複することがございますが、この農地、水路、農道等を維持管理する活動を支援する農地・水保全活動交付金の本市の平成25年度の実施率はわずか38.7%です。この活動に取り組めていない集落に共通すると考えられるのが、リーダー的人材の欠如や煩雑な事務作業を行える人材がいないといったことが課題として上げられると思います。
しかし、厳しいことを厳しいとだけ言っていて、いわば、先ほど経営になぞらえられましたけれども、経営者が務まるかというと、そんなものは務まるわけはないので、厳しい、厳しいと言っていても事業が継続・発展するわけではない。だから、厳しい中で的確に事業のかじ取りをして発展させていくというのが経営者であり、市の場合であれば市長としての力量というか、問われるべき点だというふうに思っています。
それから、先ほど経営の話が出たんですが、将来的なこと、先の話もあったんですけども、これにつきましては、基金の件は若桜町と話もしていきたいというふうに思っております。現在は、話はしておりません。
先ほど経営破綻という事でございますけれども、そういう中でプロジェクトの方もいろいろ調査をしておりますけれど、中身につきましてはそれぞれの金融機関で公表しておられます。
先ほどの市長の説明にもありましたように、計画をマネジメントする役割と、それから組織としての部を統括するという役割があると思うんですけれども、部長自身はどの目標数値を管理するのか、例えば企画部長、生活環境部長、福祉保健部長、総務部長、建設部長、産業部長おられるわけですけれども、数値の管理については全体で先ほど経営会議ということを言われましたけれども、全体で管理されるのか、ならば、市長との連帯責任というふうなことでいいんでしょうか
それから、先ほど経営情報の公開、透明化についても触れておられましたけれども、確かにそういった点でまだまだ十分でなかった点もあるように思いますので、事業経営の健全化のために経営状況の情報公開、これにつきまして積極的に取り組んでいきたいと思います。市報とかホームページ等を活用していきたいと思います。
で、私言いたいのは、要するに第8点までですけど、企業会計というのは先ほど経営の健全化を含めて進めていくということなんですけど、あくまでも企業会計原則というのがございます。真実であり、明瞭であり、継続されたり、正規の会計原則に基づいてやられる。そういった中身も含めて明快な答弁をお願いします。 ○産業部長(伊田收一君) お答えいたします。